飼い猫といい関係を築く為には相手の事を知る事が大事。
しかし、猫にも個人差が有るし、猫と話せるわけではないので正解かどうか本当の事は分かりません。
なので、あくまでテケの事をおじさんの考察でお話します
猫は犬よりも野生の感覚が強く残っているそうです。
だからとても臆病です。
そして、大きい音も怖い。
だから仲間意識も強いし縄張り意識も強いです
(描種や個人差も有ると思う)
基本人間は、大きいし、触ろうとするし、声でかいし、
超、怖いです。
慣れないうちに隠れてしまったり、距離を取ろうとしても仕方ない。
あなたなら、自分の10倍ぐらいの生き物が、急に触ろうとしてきたらどうしますか?
でもその猫がスリスリしたり、お腹見せるだけでも
どれだけ飼い主を信用しているかが分かります。
スリスリなんてマーキングなので、「あなたは僕の物です」
って言ってるのです。(胸が苦しい)
背中を向けて座っている時は、「見張ってるから、ゆっくりしてていいよ」
って言ってるかも。 尊い(泣)
「人にくっ付いていたり上に乗って来るのは、体温が暖かいから」
などと言う人がいますが、ほかに温かい所もあるのに
あなたの所を選ぶ時点で愛
貴方なら、嫌いな人や怖い人が近くに居て落ち着きますか?
貴方と一緒に居ると安心だし落ち着くからそこに居るのです。
トイレやお風呂ので出待ちしてる子いませんか?
猫にとって水はとても大切で、とても危険。
猫の体毛には油分が少なく水を弾かないのでよく吸い込む。
濡れるとなかなか乾かないので体温を奪われ風邪引き生死にかかわる。
猫は目が悪くて止まってる水が見えないらしい。
なので、水滴を見ると舐めたくなってしまうらしい。
風呂上がりや涙を舐めに来るのは水分補給と言う説が有りますが、体を拭いて水滴が無い状態でも舐めてくれるので、家族が濡れているのを心配して舐めてくれているとおじさんは思うのです。
猫は家族想いの優しい生き物
猫の口は手の代り
テケが家に来た当初、一番困ったのが噛み癖。
猫は人間の様に器用な手が無いので何をするのも口でするしかありません
特に子猫は好奇心旺盛で色んな物を噛んで学習しているのでしょう。
猫社会で育った子なら噛まれる痛さが分かるので力加減を知れるのですが、
テケは生まれて数週間で我が家に来たので、力加減が分からず、よくおじさんは怪我をしました。
奥さんは上手に手を隠して「手は噛んではいけません!」
と教えていましたが、おじさんは直ぐ遊びに夢中になり過ぎて、
激しく噛まれていました。
そんな時は大げさに痛がり 遊びを辞めて手を隠します。
そうすると、
「強く噛むと飼い主が痛がって、遊んで貰えなくなる!」
と覚えたようです。
前は、画びょうで刺されるぐらい痛かったですが、今では鉛筆で刺された程度です・・・それなりに痛い
あなたの側に在るやさしさを探してみてはいかがでしょうか。
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